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抑揚をつけるにはどうしたらうまくできますか?

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「歌が一本調子になる」、「抑揚をつけられないんです」

「抑揚」ってどんなものでしょうか?

歌で抑揚をつけるには、主に声の強弱、大きく出すところと小さくするところで表現します。

今回はこの表現に絞ってお話しますね。

表現力についてのところでもお話しましたが、抑揚をつける、一本調子にならない歌にするには、

まずしっかり歌の構成を把握しましょう!

ポピュラーミュージックの多くは

イントロ

Aメロ

Bメロ

サビ

間奏

ブリッジ

アウトロ(エンディング)

とうパーツから成り立っています。

ただし全てがこの順番ではありません。

イントロがなくていきなりサビから始まるものや、Bメロ、ブリッジがないものもあります。

曲の終わりに関しては、アウトロ、エンディングで終わるものやフェードアウトするものもあります。

 

 

はい、ここでいつものようにA4サイズの紙に大きく書いた歌詞を用意しましょう!

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自分でまず、Aメロ、Bメロ、サビ、ブリッジにあたる部分に書き込みます。

この時必ず、イントロ、間奏、エンディング等も書き込みます。

イントロが何小節かも書くといいですね。

さて、曲の構成からまず大きく盛り上げるところと抑えるところを把握します。

そしてこの時に重要になるのはメロディだけではなく、歌詞も重要です!

各パーツの歌詞が何を語っているのか、どんな情景なのかをまずよく理解してください。

それでは各バーツごとに解説していきます。

どこがAメロかサビか分からない方も判断の基準にしてみてください。

Aメロ

歌の初めの部分であるAメロは、物語の導入部分、今の主人公の心情や状況を表している場合が多いです。始まりの部分ですから、すこし小さめにリラックスした状態で歌いましょう。

Bメロ

Aメロとは違うメロディーでサビにつなぐ部分になっています。

Aメロより少し大きめの声で歌います。サビにつなげるように後半を盛り上げていきます。

Bメロがないものもあります。Aメロを繰り返して歌詞だけが変わっている場合もあります。その場合も

2回目のAメロは少し大きめの声で歌います。

サビ

曲を印象付ける最大の盛り上がりの部分です。ボーカルとしても高音でのびやかに聴かせどころです!

歌詞をよくかみしめながら、物語の主人公になりきって会場の一番後ろまで響くように歌いあげましょう。

ブリッジ

全ての曲にあるわけではありません。これまでのメロディやコード進行とガラッと変わった部分です。

他の部分に比べて短めです。曲中のスパイスのような役割ですので、曲の後半に出てくることが多くそのままサビに戻ってエンディングやアウトロにつながることがほとんどです。

ボーカルもブリッジの役割を把握して歌う必要があります。ガラッと変わった場面展開を演じるように、大ラスのサビが最大に盛り上がるように繋げるように後半からボリュームを出して歌います。

曲の終わり、エンディングやアウトロになる部分の多くは収まっていく感じ、ディクレシェンドさせて終わるのか、のびやかに飛ばしたまま終わるのかは曲や歌詞、伴奏の雰囲気で判断してください。

そう、自分で判断できる!

これが「感性」「センス」です。

上記のやり方は「感性」や「センス」を育てる練習にもなります!

 

以上のことを歌詞に書き込んで自分だけの「歌のガイド表」を作りましょう。

これに沿って練習してください。

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最終的には何も見なくても表現できるようになりましょう。

これでもう「一本調子」とは言われない歌になってるはずです!

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